Posts in Category: 新着情報

グローバルフェスタ2016に出展します。

10月1日(土)・2日(日)お台場で開催されるグローバルフェスタ2016に当協会も出展します。

詳細が決まり次第順次詳細をお知らせします。

暑中見舞い申し上げます。

土用がきて、関東地方もようやく梅雨が明けました。皆様いかがお過ごしですか?熱中症等に充分気を付けて素敵な夏をお過ごしください。

2016 緑の協力隊・植林ツアーの日程。皆様ふるって応募してください。

日程5_30

4月6日午後、九州田主丸隊(福岡県)の宮崎さんと久野さんが協会に来られました。

永年に渡る中国の直林実績が認められ、中国大使館から感謝状が授与されたため

上京され、帰りに協会事務所を訪問して下さいました。

緑化事業表彰式

中国大使館での緑化事業表彰式

日中間が少し良くなってきた兆しでしょうか。何はともあれうれしいことです。

今年も行ってきました!東北復興“桜植林”

3月29・30日と宮城県亘理郡山元町へ東北復興支援の“桜植林”が実施されまた。

震災の翌年から始まった桜植林に今年も「三島緑の会」の方々をはじめ宮城県内からの参加者を含め33名が三島桜の植林に汗を流してきました。夜の懇親会では参加者のなかで被災された方から体験を聞き、日頃の防災への取り組みや復興支援の在り方に深く考えさせられる一時でした。桜植林②HP用[1]

平成28年度 第一回理事・監事・役員会・総会が開催されました

日時:平成28年2月28日

場所:ちよだパークサイドプラザ7F

時間:午後1時~5時

司会:高橋仁

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総会風景

「さばく」52号発送のおしらせ

「さばく」52号が無事発刊の運びとなりました。これもひとえに皆様のおかげでございます。たくさんの感謝を込めて発送いたしました。しかし、年末の折、配送事情によっては年を越してしまう場合もございます。

新しい年が、皆様にとって幸多かれと心よりお祈りしています。

週刊ポスト(12月21日発売)に故遠山正英先生のことが掲載されます。

週刊ポスト(12月21日発売)に故遠山正英先生のことが掲載されます。

「日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人」の特集で故遠山正英先生のことが掲載されることになりました。(計6名が掲載)

 

三島坂小学校の生徒と砂漠のお話

三島坂小学校生徒と岩達理事(中央)

三島坂小学校生徒と岩達理事(中央)

当協会の理事・岩達が出身校の静岡県にある三島坂小学校に招かれた折、生徒たちから沙漠についてたくさんの質問を受けました。以下、岩楯理事のコメントと画像です。

“11月27日に坂小学校において、「感謝の会」の案内をいただき、出席してきました。「感謝の会」は、子供たちの教育活動で学校に協力している団体や地域の人たちを招いて毎年開催しているとの事。私は、今年の卒業生に「わたしの木」をプレゼントしたことと、「坂小学校の森」を作ることに貢献したからという理由で招待されたようです。1年生の児童と一緒に給食を食べながら、沙漠がどんなところか話してきました。子供たちから質問ぜめにあい、「沙漠に動物はいるの?」「砂嵐に遭ったことはある?」とか「沙漠はどのくらい暑いの?」など聞かれ、盛り上がりました。”

教室から望む富士山

 

グローバルフェスタ2015ご報告

グローバルフェスタ2015グローバルフェスタ2015グローバルフェスタ2015グローバルフェスタ2015

グローバルフェスタ2015.10.3~4は、お陰様で盛況のうちに終わりました。今年は会場がお台場に観覧車などもあって、今までとは違った雰囲気でした。画像をご覧ください。

三島坂小学校の緑の取り組み

「坂小学校の森」

中国内モンゴル地区にある「坂小学校の森」は、5年前、三島市坂小学校の子どもたちの募金によって植林されました。そして、いまご覧のように順調に生育しています(画像参照)。他にも、古切手を集めて植林の資金協力をするなど、積極的に緑の取り組みをし、同校のHPでも紹介しています。

坂小学校の皆さん、ありがとう!坂下小学校

 

グローバルフェスタJAPAN2015開催のお知らせ

banner_120_60グローバルフェスタJAPAN2015に、下記の通り出展します。

例年は開催場所が日比谷でしたが、今年はお台場になりました。

■開催日程:2015年10月3日(土)~10月4日(日)
■開催時間:各日10:00~17:00(※予定)
■開催場所:お台場 センタープロムナード (シンボルプロムナード公園内)
東京都江東区青海1-2
■入場料無料アクセス1

■東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅徒歩1分  ■ゆりかもめ「青海」駅徒歩3分                                                  ■ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅徒歩7分

■協会テントの場所と番号:W07(W7)

協会のテントの場所PNG

■開催テーマShare the Happiness! ~お台場から広げよう!幸せいっぱい国際協力の輪~

■主 催グローバルフェスタJAPAN2015実行委員会 ■共 催外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC) ■後 援内閣府・総務省・財務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・経済産業省・国土交通省・防衛省・東京都・江東区・(一社)日本新聞協会・NHK・(一社)日本民間放送連盟・(公社)青年海外協力協会・(一社)日本経済団体連合会・
日本国際連合協会東京都本部・(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会 ※以上予定

 

振替手数料無料および、ネット送金口座開設のお知らせ。 会費や寄付等のご送金がより便利になりました。

これまで振替用紙でお振込みの場合、手数料が発生しましたが、ゆうちょ銀行のお口座をお持ちの方は原則無料です(下記参照)。

ネット送金で、ご自宅やケータイからも送金できます。(他銀行からの場合、お客様の取引銀行や条件によって変わります)

ゆうちょ口座からATMで送金(電信払込)⇒無料。

ネット送金(ゆうちょダイレクト)⇒月5回まで無料。

口座番号:00130-8- 729983

植林25年目の成果

当協会の植林地である恩格貝(オンカクバイ)にある沙漠科学博物館には、当協会の展示ココーナーがあり、

その中で植林の成果を物語る写真が展示されていますので、その紹介です。

植林開始前(1990年)と23年後のビフォー・アフター。

植林開始前(1990年)と23年後のビフォー・アフター。

恩格貝の空撮写真(2013年撮影)。 上方に恩格貝賓館(植林ツアー時の宿舎)があります、かつては右下に広がる沙漠と同じ 沙漠でした。この緑に覆われた姿を25年前に誰が想像していたでしょうか。しかも、1本1本が人の手によって植えられたのです。

恩格貝の空撮写真(2013年撮影)。
上方に恩格貝賓館(植林ツアー時の宿舎)があります、かつては右下に広がる沙漠と同じ
沙漠でした。この緑に覆われた姿を25年前に誰が想像していたでしょうか。しかも、1本1本が人の手によって植えられたのです。

 

協会設立25周年記念式典報告

協会設立25周年記念式典報告

2015年5月21日(木) 日本出発:

5月22日(金) オルドス市 副市長・王 挺氏主催の昼食会 (25年間の植林事業実績に対して感謝される)。

25H①挨拶するオルドス市副市長・王 挺氏(左より2人目)藤田佳久会長(左端)田岡釟郎常任理事(右より2人目)遠山正尊相談役(右端)

25H②1991年第一次隊が恩格貝入りできずジンギスカン陵参道脇に植えた松を確認。

5月23日(土) 恩格貝にて記念式典 午前の部

9: 30 故遠山正瑛初代会長10回忌追悼法要

10:00 日中合同25周年記念式典・記念植樹

25H③25H④  挨拶する藤田佳久会長(写真中央)、 右側は田岡釟郎常任理事          記念の松を植樹

5月23日(土) 恩格貝にて 午後の部

15:00 五里明沙地点で記念植林25H⑤記念植樹作業風景25H⑦1991年2次隊に初参加した八代美子さん、84歳の誕生日を恩格貝で迎えた。右側は現地駐在所長 間瀬弘樹。

5月23日(土) 恩格貝にて 夜の部 記念パーティ

25H⑧

挨拶する恩格貝生態示範区管理委員会副主任・胡亞格さん

25H⑨25H⑩   モンゴル式の歓迎を受ける藤田会長                    モンゴル式の歓迎を受ける藤田会長

≪もう一つの植林地バヤンノール市磴口県緑化センターでの植林活動≫25H⑪黄河流域ユートピア三角州地帯にあるバヤンノール市磴口県緑化センター。この地に3年前から植林を開始。

25H⑫藤田会長による友好の墨蹟。バヤンノール市磴口緑化センター宿舎にて。游牧一族代表 賀さんご夫妻(両脇)。

25H⑬25H⑭             3年前に植樹したポプラの芽吹き。       まずは道路整備の並木として、ポプラを植林。