4月24日(水)、大正寺(山梨県富士吉田市)に於いて遠山正瑛初代会長の没後20年法要が執り行われました。
あいにくの雨天ではありましたが、中国から王明海氏をはじめ王明海氏のご家族、娜仁氏、蘇諾氏も来日され心温まる法要になりました。
また、地元メディアの取材もありました。
藤田会長あいさつ—原稿
今まで、ホームページの一部が直接閲覧できず、月別アーカイブスから閲覧していただいていましたが、koさんの協力を得て一部ですが閲覧できるようになりました。
緑の協力隊参加時の協力金について
2019年3月11日の理事会において、協力金大人一般20,000円、会員15,000円の優遇政策を廃し、高校生以上一律10.000円に致しました。
2023年12月に、関係機関より理事会で議決された協力金の変更を会報誌「さばく」及びホームページ等で会員に対しお知らせが成されていない由、ご指摘を受けました。改めて各理事及び「会報誌」60号(2023年12月発行)において、HP上の協力金変更について報告し、従来の会員優遇策及び金額を削除致しました。 2023年12月26日
東北復興桜植林”が3年ぶりに3月29日~30日開催されました。2013年からはじまった東北復興桜植林はコロナ禍で3年ほど山元町の方々とご一緒に植林が出来ない時間を過ごしていました。宮城県山元町での桜植林も10年を迎えています。今年は三島桜20本河津桜60本を植えることができました。後日、山元町の高橋様から地元新聞大手の『河北新報』に「植林の記事掲載がありました。」とのメールをいただきました。
2023年を迎え新たなる希望をもってお過ごしでしょうか。
緑の協力隊は今年も再開が見込まれない様子です。庭にホースで水やりをしてると、ふと恩格貝での水やりを思い出したり、星空を眺めては恩格貝で見た満点の星空に思いを馳せてしまいます。一日でも早く恩格貝での緑化活動が再開される日が来ることを願っています。
グローバルフェスタJAPAN2022が10月1日(土)・2日(日)に開催されます。
残念ではありますが、新型コロナ感染の猛威も今だ衰える兆しも無いことから、今年も日本沙漠緑化実践協会は不参加することにいたしました。
グローバルフェスタJAPANN2022は昨年同様のリアル(対面形式)とオンライン配信形式(特設サイト)のハイブリッド形式での開催です。リアル形式の会場は東京国際フォーラムで開催時間は10:00~17:00です。
年明けから東京都における感染者数は日に日に増加をしています。協会事務所も感染を防ぐために出所を控えております。会員の方々をはじめ多くの方々にご迷惑をおかけして申し訳ありません。もうしばらくご辛抱をお願い致します。
2022年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。年末からの新型コロナウイルス感染症の増加が気になるところですが、気を引き締めて感染防止に対応していきましょう。そして1日も早く健全な日常になる事を願っています。
グローバルフェスタJAPAN2021が10月9日(土)~10日(日)に開催されます。
新型コロナウイルスの感染防止対策を行ったことで,「リアル(対面方式)」と「オンライン配信方式」のハイブリッド形式による新しい形での開催になりました。リアルの会場は東京国際フォーラムで行われます。
2年ぶりの開催ですが、残念ながら日本沙漠緑化協会はコロナ禍での準備の遅れもあり「リアル」「オンライン」とも今回は参加を断念いたしました。
昨年初めから、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、緊急事態宣言が発出され、戸惑いながら協会の事務処理を行ってきました。すべてのことが後々になり、会員の皆様をはじめご支援いただく皆様にご迷惑をおかけしております。遅ればせながら2020年度の貸借対照と2019年度の貸借対照表を掲載いたしました。